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困ったときは
iPhoneのバッテリーと諸症状について
[2018.03.17] スマホスピタル新宿アルタ店
カテゴリー:困ったときは
今日は少し肌寒いですね。完全に衣替え!とは簡単にいかなさそうです。
スマホスピタル新宿東口店です。
さて、今回はiPhoneのバッテリーについて少しお話させていただこうかと思います。
皆様現在お使いのiPhoneのバッテリーの持ちはいかがですか…?
使用状況や個体差にもよりますが、バッテリーの寿命はだいたい1年~2年だといわれています。
そして、バッテリーが原因で起きるトラブルはいくつもあります。
「すぐ落ちる」
バッテリーの減りが早く、100%まで充電しても70%とか、、たくさん残った状態でも落ちることがある。
「起動できない」
起動させようとしてもずっとリンゴマーク。「リンゴループ」に陥っている。
「膨張する」
内部でバッテリーそのものが膨張してしまい、内側から画面を押し上げてしまう。
その際に液晶画面が割れてしまったりタッチ操作に不具合がでたりすることもある。
などといったトラブルです。
そういったトラブルの原因を避け、バッテリーを長持ちさせるには、
やはり使い方を気を付けることが一番の対策になります。
まずはOSのバージョンを上げすぎないことです。
基本的に最新のバージョンは最新の機種に対応したものになるので、
古い機種でバージョンを上げすぎると処理が追い付かず、その分バッテリーに負荷がかかり劣化につながります。
発売されてから2年以上たっているiPhone6や6S、SEを含むそれ以前のiPhoneをお使いの方は、
なるべくOSの更新を控えてお使いください。
そして、OSのバージョンは一度上げてしまうと下げることができないので注意が必要です。
iOS11がリリースされた去年の秋ごろから、iPhone6や6S、それ以前のシリーズをお使いのお客様から
「OSのバージョンを上げてからバッテリーの減りが早い」
というお問合せを大変多くいただきますので、まずはOSのバージョンと機種の適正関係をよく理解しましょう。
また、充電しながら使用される方も非常に多いと思いますが、こちらも良くない使い方です。
過充電という状態になりバッテリーに負荷がかかりますので、
なるべく100%まで充電して使い切ってまた充電…というサイクルで使うよう心がけてみてください。
当店ではiPhoneのバッテリー交換を承っております。
予約状況や端末の状態にもよりますが、バッテリー交換は30分程度です。
その作業でデータが無くなることもありません。(状態にもよるので絶対ではありませんが、まずありません)
劣化が気になりだしたら、不具合に悩まされる前に交換してしまうのがおススメです!
当店は新宿東口より徒歩3分です。
新宿東口を出ると正面にアルタがみえます。
新宿東口を背にしてアルタの前を左に進みます。
しばらく行くとヤマダ電気ラビさんが現れます。
その1つ手前のビル、1階に「QBHouse」さんという理髪店が入っている小さなビルの3Fに当店はあります。
皆様のご利用お待ちしております^^
近くのスマホスピタル
iPhone・スマホ修理のスマホスピタル新宿アルタ店の詳細・アクセス
〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目24−3 新宿 アルタ 3階
営業時間 11時~20時30分(無休)
電話番号 03-6457-8769
E-mail info@iphonerepair-shinjuku.com
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